弘前れんが倉庫美術館

皆様いかがお過ごしでしょうか。

本来なら今頃は東京オリンピックも始まり最高潮に盛り上がっていたはず・・・

コロナウィルスと大雨による水害で大変な年になってしまいました。

青森県もねぶた祭りをはじめほとんどの夏祭りは中止となってしまいました。

そんな県内に新たな観光スポットが出来ました。

弘前市の「弘前れんが倉庫美術館」。

当初は4月オープンの予定でしたがウィルス感染拡大防止のため延期となり、6月から

のプレオープンを経て7月11日にグランドオープンとなりました。

明治・大正期に建設され、リンゴを原料とするシードルを日本で初めて大々的に生産

したとされる「吉野町煉瓦倉庫」を改修し、新たに誕生した現代美術館です。

弘前れんが倉庫美術館、7月11日にグランドオープン決定|美術手帖

併設しているカフェレストランも開放的な空間でくつろげます。

住所:青森県弘前市吉野町2番地1

電話:0172-32-8950

最寄り駅:中央弘前駅[出口]から徒歩約2分

営業時間:9:00~17:00 ※毎週金土曜は、スタジオ、市民ギャラリー、ライブラリーのみ21:00まで開館

公式サイト:www.hirosaki-moca.jp/

中泊メバルの刺身と煮付け膳

以前ご紹介しました「新OMOTENASHI ご当地グルメ」。
今回は「中泊メバルの刺身と煮付け膳」をご紹介致します(^-^)
メバル膳が食べれるのは北津軽郡にある中泊町です。
中泊町はウスメバル水揚げ量青森ナンバー1☆彡
食べられるお店は5店舗ございます。
今回はおさかな海岸さんにお邪魔しました。

お店の目の前は日本海!!
天気が良ければ水平線上に岩木山が見えます!
絶景を見ながら美味しい食事なんて贅沢ですよね♪

1階は鮮魚売り場とテーブル席。
2階は座敷席になっています。
メバル御膳とお刺身定食をお願いしました。
メバル御膳の煮付は醤油か味噌を選べます。
が、その日は醤油味しかないとのこと。
でも、醤油味が良かったのでちょうど良かった~(*^^)
メバル御膳にはメバルの刺身姿盛り、メバルの煮付、メバルのあら汁とメバル尽くし~。メバルの刺身のタレは、左から「メバルの刺身専用醤油」、磯の香り漂う「エゴ塩」、珍しい「煎り酒」3種類。
たぶん私、メバルという魚をおそらく初めて食したんですが癖がなくとても食べやすかったです。
是非皆様も行ってみてください♪私は午前中にいけたので予約無しでも頂けましたが日によっては早い時間に売り切れることもあるそうです。
私も気になったサザエカレーを食べにまた行きたいです( ^^)

おさかな海岸
☎0173-64-2001
住所 〒037-0301 青森県北津軽郡中泊町今泉字唐崎255
営業時間 9:00~17:00(冬季~16:00)
定休日 毎週木曜日
※11月下旬~4月中旬まで休業
駐車場 有(30台)

花菖蒲まつり 2020

花菖蒲は日本の山野に自生するノハナショウブをもとに、江戸時代中期以降に積極的な改良が行われ発達を遂げた伝統園芸植物で 日本人の美意識がそのまま花に表れているという点で、数ある園芸植物のなかでも稀有な花であり、現存する品種数は2.000種以上あるそうです。

コロナウイルスにより旅行などは出来ないですが、日帰りで自然に触れてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか!!

青森県十和田市にある体験型のフラワーガーデン

手づくり村 鯉艸郷(りそうきょう)

開園日 5月11日 (月) 7月31日 (金) 9時~17時
(定休日なし)