青森ねぶた祭 代替イベント

2年連続で中止となった「青森ねぶた祭」の代替イベントが今月27日と

28日の2日間観客を入れずに開かれることになりました。

 

代替イベントは今月27日と28日の2日間、午後6時ごろから

ラッセランドがある青い海公園で行われます。

イベントは入場を関係者などに限り、新型コロナウイルスの抗原検査を

行うなど感染対策をとったうえで、観客は入れずに行うことにしています。

代替イベントには9団体が参加を予定しているほか、

昨夏の祭り中止によって影響を受けた14人のねぶた師を支援しようと

クラウドファンディングで集めた資金を使って制作された

「特別ねぶた」の計10台が参加。

両日とも関係者だけが参加し、1団体当たり約5分運行します。

囃子は固定位置で演奏し、「ハネト」と呼ばれる踊り手はなく終了は

午後8時の予定だそうです。

イベントの様子は青森ねぶた祭の公式サイトなどで生中継されます。

また審査委員会によるねぶたの審査も行われ、上位3つの大型ねぶたは

「ねぶたの家ワ・ラッセ」で展示されるということです。

2021年のねぶたはホームステイでゆっくり鑑賞しましょう。

金魚ねぶた🐠廣田神社

今年度も中止になってしまいましたが、本来であれば本日8/1はねぶた祭り前夜祭、明日8/2からねぶた祭りが始まります。
コロナが無ければ今頃市内はお祭りモード、賑やかで活気があってきっと私の胸も高鳴っていたのだろうな~。

先日、廣田神社で行われている金魚ねぶた献灯祭を見に行ってきました。
何年か前から気になっていたのですが、開催期間が短くこの度やっと行くことができました。
幻想的でとってもキレイでした。
静かな境内でボーっと灯りを見ているとしんみりしますね。
今回は夜に行きましたが、昼、夕暮れ、夜では違う魅力が楽しめるそうなので皆さまも是非行ってみて下さい(^^)/
当ホテルより徒歩15分程です。

★金魚ねぶた献灯祭★
廣田神社 青森市長島2丁目13-5
令和3年7月25日(日) ~ 8月8日(日)
金魚ねぶたライトアップ 毎夜17時~21時

🍨かき氷特集🍧

暑いですね💦
本当に暑いっっ!!
ソフトクリーム食べ巡りが大好きな私もこんなに暑いとさっぱりしたかき氷が食べたくなります。
かき氷が食べれるお店ってチェーン店以外だとあまり無いと思いませんか?
本日は青森県で食べられるかき氷を紹介します。

まずは青森市のUGUISUさん☆
ほうじ茶と抹茶の2種類ございます。
ほうじ茶を頂きました。
オシャレな空間で和を感じましょう♪←
★住所 青森市新町1丁目11−16

続いては弘前市のおかげ茶やさん☆
こちらは焼き芋専門店ですが暖かい時期になるとかき氷も提供されます。
壺焼き芋ミルクと桃ミルク
こちらのお店のかき氷が私的に一番好み♡
種類もたくさんあります。
★住所 弘前市大町3丁目7-1

こちらも弘前市、クラフト&和カフェ匠館☆
マンゴー杏仁と黒蜜きなこ金時。
ふわふわで山盛り。食べ終わるころには一気に寒くなりました(笑)
★住所 弘前市大字安原1丁目1-25

最後は八戸市の田村氷販売店さん☆
こちらは氷屋さんがやってるかき氷店です。
ほうじ茶にホイップ鬼盛り追加と、この日で提供終了の台湾パイナップル
パイナップルは砂糖を一切使わず、果実本来の甘さのシロップということでしたが、とっても甘くて美味しかったです。
こちらのお店とにかく店内が可愛すぎるので是非行ってみて下さい♪
★住所 八戸市小中野8丁目5-16

なんと本日7月25日はかき氷の日みたいです!
皆様もかき氷を食べて暑い夏を乗り切りましょう♪

ステーキ丼と煮込みハンバーグのお店 男厨DANCHU

アルファホテル青森から歩いてすぐ、橋本に店を構えるステーキ丼と煮込みハンバーグのお店 男厨DANCHUさんに行ってきました。こちらのお店は7/15(木)にグランドオープンされ、7/17(土)・7/18(日)の2日間はOPEN記念として11:30-17:00の営業でステーキ★丼が税込¥500・ポルチーニの煮込みハンバーグが税込¥650-限定50食/日(通常の半額料金)で提供されました。両日とも多くのお客様がご来店された様子でした‼

*ちなみにお水は、レモン水で後味さっぱりです‼

*お味噌汁も具沢山でとても美味しかったです‼

7/17(土)はステーキ★丼を、7/18(日)はポルチーニの煮込みハンバーグをいただきました。18日訪問した際は、生卵1個のサービスと調味料等の各種トッピングがセルフサービスで提供されていました‼

どちらも美味しかったので、また気軽に行ってみようと思います☆彡

皆さんも定休日等ご確認の上、ぜひ一度、足を運んでみて下さい☆彡

場所:青森市橋本1-7-1 You&I ビル 101

→17:00~は鮨×鉄板焼 柊HIIRAGIの営業 (※株式会社COCOROさんHPより)

 

 

 

青い海公園

皆さんアスパムの裏にある『青い海公園』をご存じでしょうか?

 

夏ねぶた祭の準備期間には、青森ねぶたの制作小屋が立ち並ぶ、「ねぶたラッセランド」が開設され、祭のフィナーレを飾る花火大会では「ねぶた海上運行」のメイン会場となる青森港に隣接した大きな公園です。

こちらの公園ねぶた期間も賑わいを見せますが、普段の静かな公園も私は好んでよく足を運んでおります。

青森港の東の灯台の方まで合わせると青森湾沿いに東西(恐らく)1km以上あると思います。朝の涼しい時間帯に行くと海風が爽やかで大変気持ちが良いです。

←青い海公園最西にある八甲田丸の先に、廃列車のオブジェ?があります。

 

 

 

←上の写真の奥。線路の果て。青森駅東口を出て左へ線路沿いへ進んでいくとあります。

 

 

←公園を越えて東の方。写ってませんが、先の方に小さな灯台があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

←上の写真の所から見たアスパム。写真右の黄色い船が八甲田丸。

 

 

 

 

今回はあえて端の方のマイナーゾーンの写真を載せてみました。

ホテルからだと少し歩きますが、気分のリフレッシュにおすすめですよ🐕。

ポケモンマンホール『ポケふた』⭐~八戸編~

皆さんポケモンマンホール『ポケふた』をご存じですか(^^)?
ポケモンの絵が描かれているマンホール蓋で、2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、現在、15都道県に169枚の『ポケふた』が設置され、多くの方が『ポケふた』巡りを楽しんでおります。
1枚1枚がオリジナルのデザイン、それぞれ世界で1つだけのマンホールです。
青森県には現在2枚のポケふたが設置されており、その1つ、八戸にあるポケふたを見に行きました☆
場所は蕪島の前歩道にございます。
ウミネコ、岩石がモチーフの「キャモメ」「イシツブテ」をデザインされております。
地域の特色と関連したポケモンが描かれておりますね。
かわいい~(^ω^)♡♡

種差海岸にはニッコウキスゲが綺麗に咲いておりました
次は階上町にあるもう1つのポケふた見に行きたーい(♡ω♡)!!

https://local.pokemon.jp/manhole/

鶴の舞橋

 

青森県産の「ひば」使用

長さ300mで木造の三連太鼓橋としては日本一の長さの木橋

鶴の舞橋は平成6年7月8日、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、

日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました

全長300メートルもの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチ

をしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、

多くの人々に愛されています。

岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、

また、橋を渡ると長生きができるとも言われています

夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋は絶景です

名称 鶴の舞橋
長さ 300メートル
幅 3メートル
橋脚の径 直径30センチ(樹齢150年以上を700本)
使用材料 青森県産「ひば」1等材
使用量 丸太3千本、板材3千枚(4LDKだと約30棟)
休憩所 大ステージ:10メートル×21メートル
小ステージ:9メートル×9メートル
溜池名称 廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)
溜池通称 津軽富士見湖

完成 平成6年7月8日
アクセス
住所 〒038-3542 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
電話 0173-22-6211(富士見湖パーク 管理棟)
お問合せ 0173-22-2111(鶴田町役場 企画観光課)

鶴の舞橋を挟んで富士見湖パークと丹頂鶴自然公園があります。
富士見湖パークではピクニック広場や遊戯施設、また、魚釣りやボートに乗って

景色を楽しむなど、家族で訪れるスポットとしても人気があります

夏の展示「点と線と面-板画の美しさ-」

本日は青森が生んだ巨匠、棟方志功の夏の展示をご紹介したいと思います。

棟方志功は板画の美しさについて、「とくに木板画の美しさは、木から生まれる線や、点や、面(線でも点でもない、それ以外の板画の部分のことをいう)とから生まれてきます。」(『板画の話』1954)と語ります。彫刻刀で彫った部分が白い点や線となり、残りの板の部分が黒い面になる板画。棟方はその点と線と面から生まれる白と黒の対比こそ美しいとし、日本伝統の木板画の美しさを追求し続けました。
この白と黒の絶対比を生み出すために棟方は装飾表現を巧みに扱いました。「絵を模様化することが一番の板画への早道ではないか」(『板画の道』1956)と感じた棟方は、遠近法を用いて空間の広がりを表現する油絵とは異なる、対象を模様化するという独自の板画表現を生み出します。
こうして白と黒を基点とした板画の美しさを追求するからこそ「油絵は原色で混りっ気のないものを描こう、板画では、黒と白を生かしてゆこう」(『板極道』1964)と話すなど板画、倭画、油絵、書それぞれの美しさをめざして描きました。夏の展示では、板画を中心に展示することで棟方がめざしたそれぞれの美しさをご紹介します。

会場

棟方志功記念館

住所

青森市松原2-1-2

電話番号&FAX

TEL:017-777-4567 FAX:017-734-5611

期間

2021年06月15日~2021年09月20日

お問い合わせ

棟方志功記念館  017-777-4567

余談ですが、私も学生時代に一度行ったきりなので、久しぶりに行ってみようと考えています。

🌹東八甲田ローズカントリー🌹

急に真夏並みに気温が上がり、日中は真夏並みに気温が上がる日が続いていますね。

本日は今頃から咲き始め、7月上旬までバラの花が楽しめる東八甲田ローズカントリーをご紹介致します。

5haの面積に50品種・5000本のバラが植栽され、春から秋まで咲き乱れます。

園内にある直売所のばらのお店ではバラソフトクリームや、バラ石鹸、ドライフラワー、などたくさん売られています。


バラのアーチもあり、とても綺麗でした。

写真では見えづらいですが、ピンクの小さいバラがたくさん咲いています。

園内には可愛いブランコやベンチも置いてあり、撮影スポットたくさんあります。

ペットも入園オッケーなので、一緒に楽しめます。

 

 

 

東八甲田ローズカントリー

  • 住所:青森県七戸町山舘25-1
  • 電話:0176-62-5400
  • 営業時間:9:00~16:00(最終入場時間)
  • 料金:無料

クラフト&カフェ 匠館

藤田記念庭園内にある「和」をテーマにしたカフェ

メニューにはスイーツのほか、シードル、オリジナルクラフトビールもあります。

和風パフェ、自家製フルーツシロップを使用した本格かき氷、おばんざいランチなど

「和」にこだわったメニューがたくさん。

こちらのおすすめは年中いただける”かき氷”!果実シロップ、練乳、黒蜜、

白玉などは自家製とのこと。

1年中かき氷の販売をしているという事で季節ごとにメニューがあるようです。

地元食材を使った「嶽きみ(地元ブランドとうもろこし)」や

「青森カシス(生産量日本一)」「弘前りんご」「スチューベン」、

日本一のさくらの名所であることから春には「さくら氷」など地域の特色を生かした

自家製シロップが人気のカフェです。

その他にも旬のフルーツをふんだんに使用した「生いちごみるく」

「生メロンみるく」「生桃みるく」「マンゴーみるく」、

変わりネタの「エスプレッソ」「生チョコ」「キャラメルパンプキン」「薬膳」

「ミルクティ」「抹茶」など季節に合わせて様々なかき氷を提供しています。

こちらの匠館は、”クラフト&和カフェ”というの名前の通り、津軽地方の工芸品の

展示販売も行っており、こぎん刺しや津軽塗の小物や、津軽藍染めのストール、

あけび蔓のかご細工などが販売されています。

食事をしない場合でもクラフト品を見たり、購入することだけでもできますので

お土産の購入にもおすすめです。

 

住所     弘前市上白銀町8-1

電話     0172-36-6505
営業時間   9:00~17:00

休業日    年末年始